大学生における自覚症状の訴え数・排便状態・抑うつ傾向相互の関連性

URI http://cur-ren.cjc.ac.jp/metadata/821
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Title
大学生における自覚症状の訴え数・排便状態・抑うつ傾向相互の関連性
Title Alternative
Cross-correlation between the Number of Complaints of Subjective Symptoms, Bowel Movement Status and Depressive Tendencies among College Students
Author
著者 田村 理恵
著者(別表記) Tamura Rie
著者 新沼 正子
著者(別表記) Niinuma Masako
Abstract

 大学生(男子34名,女子220名)を対象に,日常生活の中に健康管理上の問題点を検討するために,自覚症状の訴え数・排便状態・抑うつ傾向について調査を実施した。その結果,
1)自覚症状の訴え数・排便状態・抑うつ傾向は相互に密接な関連性を保っており,それぞれが独立した生活要因としては捉えられなかった。
2)日常生活時において,自覚症状としては「ねむけ感」「不安定感」「ぼやけ感」,排便に関しては,「腹部の身体違和感」「排便頻度」,抑うつ傾向としては「生活の中の楽しみ」「睡眠の状態」「やる気の意識」等についての改善策が望まれる。

Subject
490 Medical sciences. Pharmaceutics
Keyword
大学生
自覚症状
排便状態
抑うつ傾向
References

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Publish Date
2015-06-16
Publication Title
中国学園紀要
Publication Title Alternative
Journal of Chugokugakuen
Volume
14
Start Page
87
End Page
94
ISSN
1347-9350
NCID
AA11806598
Publisher
中国学園大学/中国短期大学
Copyright Holders
中国学園大学
中国短期大学
Contents Type
Departmental Bulletin Paper
language
Japanese
File Version
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