明治~大正期における音楽と時代の関連性から考察する近年の音楽

URI http://cur-ren.cjc.ac.jp/metadata/801
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Title
明治~大正期における音楽と時代の関連性から考察する近年の音楽
Title Alternative
Recent Music Examined through the Perspective of Relevancy in Musical and Historical Backgrounds in the Meiji - Taisho Period
Author
著者 小野 文子
著者(別表記) Ono Ayako
著者 廣畑 まゆ美
著者(別表記) Hirohata Mayumi
Abstract

 2013年3月に執筆した「芸術と社会の関わりを強めるために-地域の音楽活動を実例に-」の調査では,地域の音楽活動や先人の音楽活動の実例をもとに,現代における音楽と社会の関わりの希薄さを述べた。比較対象として山田耕筰の調査を行っていたが,山田の音楽の発展の陰には,彼の「すぐれた時代を読む力」があったことがわかった。明治から大正にかけて,列強諸国に追いつこうと必死の政府,企業の方針が文化にまで及んだことが,芸術家にとっては追い風となっていた。複雑化する中で,近年の音楽はどのような時代背景とともに今の姿になったのか?また今後,音楽文化が発展していく中でどのようなことが課題になるのか?明治,大正,昭和の日本における音楽と社会の動きを考察しながら,近年の音楽を社会的な視点を交えて考察する。

Subject
760 Music
Keyword
音楽
近年
伊沢修二
山田耕筰
中山晋平
References

日本経済新聞社編 『私の履歴書 第三集』 日本経済新聞社,1960
菊池清麿著 『近代流行歌の父 中山晋平』 郷土出版社,2007
和田登著 『唄の旅人 中山晋平』 岩波書店,2010
ハワード・グッドール著 『音楽史を変えた五つの発明』白水社,2011
奥中康人著 『国家と音楽』 春秋社,2008
中川右介『国家と音楽家』七つ森書館,2013
武満徹 『没後10年,鳴り響く音楽(イメージ)』河出書房,2006
アラン・リクト著『SOUND ART』株式会社フィルムアート社,2010
中等科音楽教育研究会編 『中等科音楽教育法』音楽之友社,2007
岡田暁生著『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後―』人文書院,2010
東谷護編『【双書】音楽文化の現在 拡散する音楽文化
をどうとらえるか』剄草書房,2008
円堂都司昭『ソーシャル化する音楽 「聴取」から「遊び」へ』青土社,2013

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2011/01/05/1234912_007.pdf
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO60167260V20C13A9000000/
http://setouchi-artfest.jp/
http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/
http://www.shimintimes.co.jp/yomi/aruku/96.html
http://www.acpc.or.jp/marketing/

Publish Date
2013-06-16
Publication Title
中国学園紀要
Publication Title Alternative
Journal of Chugokugakuen
Volume
13
Start Page
177
End Page
182
ISSN
1347-9350
NCID
AA11806598
Publisher
中国学園大学/中国短期大学
Copyright Holders
中国学園大学
中国短期大学
Contents Type
Departmental Bulletin Paper
language
Japanese
File Version
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