幼保一元化に関する考察(Ⅲ) ~ ベルギーの保育事情を通して ~

URI http://cur-ren.cjc.ac.jp/metadata/712
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Title
幼保一元化に関する考察(Ⅲ) ~ ベルギーの保育事情を通して ~
Title Alternative
A study about the Educational Integration of Kindergarten and Day Nursery(3): Children’s Educational Environment in Belgium
Author
著者 小野 順子
著者(別表記) Ono Junko
Abstract

 日本の幼稚園と保育所の一体化・一元化を考える時,モデルが必要であると考え,教育先進国ベルギーの保育制度や年齢別の保育内容,保育サービスの実態を紹介する。
 ベルギーでは義務教育は6歳からであるが,2歳半から通学可能なEnseignement Maternel(幼児保育園)は就学前教育を担っている施設として位置づけられている。希望する全ての子どもが通学することが可能であるため,家庭の保育事情に対応して,通常の保育時間以外に朝・昼・夕の保育サービス,また長期休暇中にも保育サービスがある。本稿では,これらの保育サービスの現状と在ベルギーの外国人(日本人を含む)の感想を紹介することによって,ベルギーの幼・保一体施設の課題を明らかにし,日本の幼保一元化施設(こども園)考察の一材料とする。

Subject
370 Education
Keyword
幼保一元化
ベルギー
就学前教育
預かり保育
学童保育
References

1.辻井正(2005)PISAショックー学力は保育で決まる.オクターブ
2.鈴木恭平他22名(1991)副読本ベルギー.ベルギー ブラッセル日本人学校.
3.久野弘幸(2004)ヨーロッパ教育 歴史と展望.玉川大学出版部
4.幼稚園のあす3,河北新報 2010年12月10日版

Publish Date
2011-06-16
Publication Title
中国学園紀要
Publication Title Alternative
Journal of Chugokugakuen
Volume
10
Start Page
191
End Page
198
ISSN
1347-9350
NCID
AA11806598
Publisher
中国学園大学/中国短期大学
Copyright Holders
中国学園大学
中国短期大学
Contents Type
Departmental Bulletin Paper
language
Japanese
File Version
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