高旗, 正人 (2005) パーソンズの子ども社会化パラダイムの検討. 中国学園紀要, 4 . pp. 43-51. ISSN 1347-9350
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Official URL: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006184125
Abstract
1970年代に起こった社会学のパラダイム転換の議論は現在においても理論上の結論に至っていないように思われる。本稿の目的は,子どもの社会化という地平において両パラダイムがどのような関連にあるのかを検討しようとするものである。そのために,規範的パラダイムの中心をなすタルコット・パーソンズの社会化パラダイムを解析し,それと対比するかたちで,最近の解釈的パラダイムによる子どもの社会化研究を検討した。その結果,規範的パラダイムは,ある社会体系に制度化された価値志向の個人への共通内面化を説明し,解釈的パラダイムは,社会に対して同調行動をとる個人の内面は,必ずしも同一でないことを浮き彫りにするものとして特徴づけた。そのことから,パラダイムの転換ではなく両パラダイムの併存の価値を指摘した。
| Title(Second Language): | A Critical Examination of Paradigm on Socialization of Children by Talcott Parsons |
|---|---|
| 出版物タイトル(別言語): | Journal of Chugokugakuen |
| Item Type: | Article |
| Uncontrolled Keywords: | 社会化, AGIL, 社会統制, 学習のメカニズム, パ-ソナリティ構造, 家族崩壊 |
| Subjects: | 300:社会科学 > 370:教育 > 371:教育学 教育思想 > 371.3:教育社会学 |
| Divisions: | 中国学園大学 中国短期大学 |
| Copyright Holders: | 中国学園大学/中国短期大学 |
| ID Code: | 64 |
| Deposited On: | 13 Feb 2010 16:23 |
| Last Modified: | 13 Feb 2010 16:23 |
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